更新日 13/05/01
 

・胃や腸などの管腔臓器は、内視鏡やレントゲン検査が診断の決め手となります。
・一方、肝臓や胆道、すい臓などの実質臓器は、血液検査や超音波検査、CTやMRIなどの画像検査などが診断に役立ちます。


上部下部消化管内視鏡
 

  上部消化管内視鏡とは、外から見えない身体の中を、先端にレンズのついた管を差し入れて観察し、場合によっては処置・治療をする医療機器です。

 これまで、内視鏡は口から挿入するものが一般的でした。しかし、最近では“経鼻内視鏡検査”という鼻から挿入する方法で検査が行われることも増えてきています。
鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査には、「苦痛が少ない・吐き気が起きにくい・検査中も会話ができる」というメリットがあります。内視鏡が舌のつけ根を通らず、のどに触れることがないため、挿入による不快や吐き気をほとんど感じることなく検査を受けることができます。







左:経口挿入
内視鏡が舌のつけ根を通るため、不快や吐き気を感じやすい。

右:経鼻挿入
  内視鏡が舌のつけ根を通らず、喉にも触れないので、不快や吐き気を感じにくい。

下:このように、先端が自由に動きます。


Copyright (c) 2005 医療法人 水光会 呼子中央病院